何を買うかで未来を選択している

私たちの地球が、あと8年何もしないままでいると、生きるのが困難な状況になって、今の平和も何も無くなってしまうって知ってました?

よく自然環境が、とか言いますが、その前に自分たちの平和というもの自体が脅かされる状況になると、国防省などでは会議がされたりしているんですって。

それ、なんでやと思いますか?

温暖化によって海面が上昇して、平地に住めなくなるから。

住むとこを巡って争いが起きるようになるので。

当然、生産もできなくなったりするので、食糧危機にも陥り、食べるものを争奪することになって争いが絶えないってことになる。

そんな状況で平和って言えるの?てことです。

原因は?

それって、何が原因で起きるというんでしょう?

その対策をしない政府が悪いの?

そういった商品を作る企業が悪いの?

そのことを報道しないマスメディアが悪いの?

そうやって、誰かのせいにしたいと思うんです。

私たちって。

でもそれを無意識で選択している自分たちが1番の黒幕なんですよね。

その政治家を選んでるのは私たち。
選挙に行っていないというのも今の政治家を選択していることになるんです。

違う政治家、もしくは投票したい人がいないなら、はっきりといないよって意思表示するために白紙投票でもしたらいいんですよね。

日本の投票率は50%くらいしかなくて世界の先進国の中では最低レベル。

残りの50%の人が白紙投票したら!?
自分たちのしていることがいかに望まれていないかを知ることになるし。何を私たちが望んでいるのかわかろうとしますよね。

投票率は年齢が高いほど、年収が高いほど高くなるので、当選したい政治家は、高齢者のためのお金持ちのための政策をするのは当然ですよね。

だって、一番頑張ってて、これからの未来を生きていかないといけない人たちは投票に行っていないんですからね!?

自分にもちゃんと選ぶ権利があるのに、それをしないということは、自分の考えや思いと違う人が選ばれても文句は言えないですよね!?

白紙投票は勿体無いので、せっかくなら思いを書いたら!?と思います

「環境問題にもっと取り組んでほしい」とか

50%の人でなくても全体の3.5%の人がその行動を実際にするだけで、政治を動かすことができると、どっかの偉い大学の研究結果で発表されてたので、私一人でもという人が一人でも行動することが3.5%に繋がるんだってことを知って欲しいですね。

「1人の100歩より、100人の1歩」

買うことによる投票

私たちが普段買っている、消費しているものが、自分たちの未来に影響していくということを知って欲しい。

つまり、買うことで、未来の結果に投票しているということ。

例えば食材で、牛肉を食べることで、地球温暖化を促進していることになっていることを知って欲しい。

それを半分に減らすだけで、ずいぶん解決しそうなことも知って欲しいです。

地球の約5000種類いると言われている哺乳類のうち、人間と家畜の数が、全哺乳類の数の何%を占めているか知ってますか?

なんと

96%もいるんです。

そのうちの60〜70%が家畜とも言われてます。

その家畜を育てるための土地や餌の畑のために、今地球の森林がどんどん減っていっているんです。

アマゾンの森林で言うと、1分間にサッカーグランド1個分づつ減っていっています。

植樹しても追いつかない勢いです。

そして、日本が世界で一番フードロスして、いることも知って欲しい。

いかに、今のフードロスや、肉食を減らすいう選択が大事かということを知って欲しいです。

何を買うかが、地球に直結してるってことを知って欲しいんですよね。

環境問題を選択しているのは自分

日本では電気のつけっぱなしをすると

「電気代がもったいない!」とか

自分の利益のために「節電」をするというのが主流ですよね。

でも私が27年前にロンドンに半年ほど住んだ時、電気の節約は環境のためと言う考えが主流でした。

今は、再生化のエネルギーを自分で選択できるようになってきました。

環境のことも考えて電力会社を選択できるようになりました。

やっと日本でも節電の意味が環境への負担を減らすためという考えの人が増えてきたのは嬉しいことです。

再生可能エネルギー

カーボンニュートラルという言葉をよく聞きますが、要はCO2をなるべく排出しないということですね。

火力発電はCO2を大量に放出する電力ですね。

原子力はCO2排出しないと言われていますが、発電の時だけの話で、ついつい勘違いしてしまいます。

実は、原子力エネルギーのもとになるウランの生成などかかるエネルギーで大量のCO2を排出するばかりか、放射能物質の処理など環境に大変な負荷をかけています。

ですのでドイツでは日本の福島の原発事故後に、原子力発電を完全に撤廃することが決まり、今では全原子力発電所が停止しています

ドイツが環境先進国と言われているのは、政府がそういう政策をしているからと思われていますが、実は違います。

国民の運動によって、原子力撤廃が決ま理、環境問題に取り組んでいるのも国民の指示によるものだそうです。

つまり、政府ではなく、私たちが何を選択するかで、未来が大きく変わるということを実現しているわけです。

つまり、再生化のエネルギーを使う電力会社を私たちが選択していけば、自ずと、それが主流ん電力になり、火力や原子力のような最も不効率で負荷の高い電力は無くなっていくことになります。

今の電気代などの自己の都合を選択することで数年後には平和な未来がなくなって、最悪の状況が来ると考えれば、電力会社を変えることなど容易い選択だとは思いますがね。

ゴミを減らす

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